英国永住者の日常

ごく普通の英国永住者の日常の記録です。

頂き物の交換 とせっかちな性格タイプA

昨日は頂いたクリスマスプレゼントで、ちょっとだけ気に入らなかったものの交換に行きました。
通常プレゼント用のレシートを買った時に付けてくれるので、それを持っていくとすぐに交換してくれます。
お店によっては28日29日ぐらいまで交換してくれないお店もあります。セールと重なって客が多くなりすぎるからだそうです。



ジュエリーのお店に行くと交換しに来ている人が何人もいました。私はシルバーからゴールドのネックレスに交換してもらったのですが、なんとセールの値段で交換してくれるので、お金も戻って来ました。ちょっと嬉しかったです。支払ったカードがないと払い戻しできないので夫と一緒に行きました。
中には何箱もジュエリーの箱を交換に持って来ている人がいました。よっぽどこの店が好きで、家族からのプレゼントはこれだと決まっているのでしょう。交換ができるとわかっていると、選ぶ人も気分的に少し楽ですよね。



その後病院に薬の処方箋を貰いに行きました。リピーテッド・プリスクリプションというのですが、長期にわたり処方してもらっている薬は、オンラインで注文できることになっています。ただ、その注文がいつも薬局に伝わっていなくて、今回も病院に取りに行かなければなりませんでした。
受付の人が、「たまたま次のスロットが空いているから、ちょっと待っていたらドクターと話せますよ。その時に直接処方箋をもらってください。10分ぐらいで順番が回って来ますから。」と言ったので、そうすることにしました。



夫には先に帰ってもいいよと言ったのですが、10分ぐらいなら一緒に待つと言ったので、嫌な予感がしましたが一緒に待つことになりました。
病院は予約時間が15分刻みなのですが、時間通りに自分の番が回ってくることはほぼありません。毎回1時間ぐらいは待つのが普通です。少しでも早ければラッキーぐらいの感じです。朝一番の予約なら大丈夫だろうと思っても、ドクターが来ていなくて1時間半待ったことがあります。ナショナル・ヘルス・サービスは無料なので仕方ないかなと諦めの気持ちもあります。



15分ぐらい経った頃夫がかなりイライラして、「もう15分待ったのに、まだなのか。いいかげんにしてほしいものだ。」とか「予約システム自体がおかしいだろう。15分ですまないとわかっているなら全員を20分のスロットに変えるべきじゃないか?」とか受付の人も聞こえるぐらいの大きさの声で話し出しました。



30分ぐらい経った頃、受付の人に「さっきは10分で順番が回ってくるといいましたよね。もう30分以上待っているんですが、次だと言ったけれども誰の次なんですか?さっき他の人が呼ばれて行ったんですけど。」みたいなことを言っています。受付の人に言ってもどうしようもないのに、一体どうして欲しいんでしょうか?きっと夫が1人で来ていたら、自分の順番を待ちきれずに帰ったでしょう。私の場合週末用の薬が切れているので、ここで帰るわけにはいきません。



結局40分後ぐらいに順番が来て、ドクターの部屋に行こうとした時に、一緒に来ようとしたので「ここで待ってていいよ」と言ったのですが、案の定ドクターの部屋にも一緒に来ました。
そしてドクターにも「40分まっていて うんぬん」と今までいかに長時間待っていたのかといいう事を長々と説明しています。
また、「毎回薬屋に処方箋が送られていなくて、何度も電話をしたり、病院に行ったりと手間がかかって困っている。」ということも長々と説明しています。これもドクターには関係なく事務の人の責任なんですけどね。それに手間がかかっていて困っているのは私で、夫が薬局に行ったことはありません。ドクターにもなにか文句を言わなければ気が済まないようです。



本当は動悸の件で、24時間のモニターを付けていたりしたので結果を知りたかったし、ドクターに聞きたいこともあったので、話したかったのですが、めんどくさいので来週入れている予約の時に1人で行って話すことにしました。夫がそばにいると、夫の言動がストレスになっているということも説明できませんし、ドクターにもこの状況を見てもらった方がいいのかもしれないですしね。



ちなみに私たちにはその後薬を取りに行く以外の用事はなく、そんなに急がなくてはいけない理由は何一つありません。
どうして、そんなに焦るのでしょう?ほんとうに意味がわかりません。イギリスの病院で待たなくて順番が来た経験なんて一度もないでしょうに。
生まれてからずっとイギリスで育っているのに、いい加減あきらめて待てないのでしょうか?



少し調べて見たら、せっかちな人たちをタイプAと分類するそうで、そのタイプAの人たちの特徴は


  • 長い行列や渋滞は目標達成を遅らせる障害のように感じる。
  • 時間に敏感な傾向がある。時間を無駄にしていると感じるのが嫌だから。
  • やらなければいけないことのTo Doリストで生きている。
  • 明確、簡潔にコミュニケーションができる人を高く評価する
  • タイプAは成果を上げることを重視する。
  • タイプAの人にとって、休憩時間は非生産的なものに感じる。
  • ストレスに敏感。
  • 髪の毛をクルクル回す癖。爪をかんだり、歯をギシギシこすり合わせたりする癖がある。
  • 非常に誠実。
  • 頭の中でミスを何度も何度も再生してしまうことがある。
  • 負けず嫌い。


だそうです。確かにうちの夫も毎日To doリストを作っていますし、かなり当たっています。これが一般的なせっかちな性格の人だとしたら、まあモラハラ入ってなければ一つの性格として我慢できると思いますし、性格によっては時間を守るきっちりした性格が美徳ではあるのでしょう。ただ、うちの場合、文句を言わなければ気がすまない性格なので、そこが困ります。文句を言える人が身近にいなければ(無人で機械受付などであれば)、私が延々と文句を聞かなければならなくなります。
文句を言っても何も変わらないとわかっているのに、どうしても文句を言わなければならない心理が私には理解できないのです。