英国永住者の日常

ごく普通の英国永住者の日常の記録です。

久しぶりの自宅での家族団欒 ローストビーフとナッツロースト

久しぶりに息子が夕ご飯を食べに帰って来ました。あしたからガールフレンドと旅行に行くらしく、その前に家に一泊泊まったのです。
ガールフレンドも来て、一緒に食事をしました。ほんとに可愛いカップルです。もう何年もお付き合いしているので、ガールフレンドも私の娘のような気がします。



息子のガールフレンドはおとなしいタイプで、私たちに慣れるまでに時間がかかりました。最初のうちは旅行に行っても、食事に行っても口数すくなくとっても静かでしたが、ここ3−4年は普通によく話します。といっても、おしゃべりなタイプではなく落ち着いています。



夫は息子が帰ってくるというので張り切ってローストビーフを作りました。ローストビーフは夫の得意料理なので、夫が作ります。ガールフレンドはヴィーガンなのでナッツローストというナッツのローストです。
ローストビーフもものすごく時間をかけて、丁寧に作っていました。グレービーなんか何時間も煮込んで作っていました。よほど息子が帰ってくることが嬉しかったのでしょう。


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以前はしょっちゅう4人で食事をしていたので、久しぶりの団欒ができて良かったです。ただ、夫が話しすぎなければみんなもっと話せたのに残念です。
うちの夫は本当におしゃべりなので、他の人はあまり口をはさめません。私は息子の話を聞きたいのですが、彼はけっこう無口なので、ぼそぼそとしか話しません。
というのも、うちでの会話は夫に独占されてしまうので、みんな相槌を打つぐらいの感じになってしまうのです。子供のときからそういう環境で育っているので、息子はあまりおしゃべりではありません。私も夫がいると何かを言おうとしても口を挟めず面倒くさくなって結局あまり何も言いません。




夫は話し好きなので、1人でベラベラと話し続けています。政治のこととか最近ではブレキシットの話になると特に熱心にずっと話し続けます。
私は同じ話を何十回も聞いていますので、あまり夫の話は聞いていませんでした。途中でガールフレンドが「私、政治の話はよくわからないのよ」と静かに言いました。これは他の話をしたいという合図だなと私は思いましたが、夫は何も聞こえなかったかのようにブレキシット(EU離脱)の話を続けます。しばらくして、夫が話を息子やガールフレンドに振りますが、みんな適当に返事をしています。これ以上返事をすると話が長引いてしまうので、適当な返事です。
それでも、夫はベラベラと話を続けます。




これって一体なんなのでしょうね?話はとっても面白い時もあるのですが、とにかく説明が長いし、他の人には口を挟む余地を与えないので、夫の言うことを延々と聞かなくてはならなくなるのです。ちょっとは空気を読んで欲しいものです。私はブレキシットなんかより息子の新しい生活についてや、ガールフレンドの仕事の話を聞いたりしたいのです。そっちに話を振っても、あっという間に夫の話に戻ってしまいます。いくらここでブレキシットの事を話しても、どうしようもないのにいい加減にしろと思って私は片付けにはいりました。




会話ってキャッチボールみたいなものなのに、夫の場合ヘディングかリフティングをずっと1人でしているようなものです。夫の母親も同じです。ひとりで会話を独占してしまうので、夫はストレスが溜まると言います。(笑)実際は二人ともお互いの言うことは聞かず、勝手に話しまくっているんですが。聞いていないとわかっているのに話し続けることの無意味さ、、、。意味不明です。




1人で会話を独占してしまう人って、うんざりされていたり、聞き流されていることに気がつかないんでしょうか?ほんとに謎です。話さないと死んじゃう病気なの?と言いたくなる時があります。話したくない時は、延々と1人で話してくれるので助かりますが。




息子はベラベラとは話しませんが、いつもぼそっと面白い話をしてくれます。私と息子は性格がよく似ているので、少ししか話さなくてもニヤリとするような会話ができるので、とても楽しく、もうすこしゆっくり話したかったです。




というわけで、息子も夫の話の途中で、もう眠いから寝るね。と行って自分の部屋に行ってしまいました。二人とも次の日早朝の飛行機に乗らなくてはいけなかったので早く寝たかったのでしょう。元気そうな顔を見ることができたのは良かったですが、夫にはもう少し気を使って欲しかったです。(無理でしょうけど)