英国永住者の日常

ごく普通の英国永住者の日常の記録です。

そもそも履歴書に顔写真は必要なのか? @イギリス編

そもそも履歴書に顔写真が必要なのか?という記事が目に入りました。
たまたま今朝イギリス人、アメリカ人と私でその話をしていたので、なかなか興味深く読みました。


buzz-plus.com



実は今日、履歴書だけを見て、どれぐらいその人についてがわかるのか?という話をしていました。
イギリス人の1人は地方自治体のリクルーターをしていたそうで、いろいろな人の履歴書を見る機会があったそうです。
ですから、もしかしたらアドバイスをあげることができるかもしれないよ。と言われたのです。


みんな履歴書が携帯に入っていたので、いろいろお互いに見せ合って、この履歴書から何がわかるのか?よくない点はどこなのかと言うことを話したのです。


そこで私が言われたことですが


  • 履歴書が長すぎる:若者ではないので、職歴、学歴合わせると長くなり、2ページ以上になってしまっていました。
  • 職歴:会社名と役職と働いた期間をリストにしていたのですが、そこに業務内容、その仕事で学んだことを入れたほうが良い。
  • 写真:最近のトレンドでは写真を入れる。笑ってよく写ってる写真を入れた方がいいらしく、パスポートの写真みたいな写真ではありません。
  • スキル:何ができるのかスキルだけのセクションを作った方がいい
  • 枠:日本の履歴書のように、学歴、職歴を枠にして囲んでいました。その方がわかりやすいかなと思ったのですが、それはやめた方がいいと言われました。


それから、見本の履歴書には色が使ってあって、個人情報の欄などがボックスになっていました。(枠と変わらない気がしますが、見やすいといえば見やすいです)


ロンドンなどだと1つのポジションに200人などが応募してくることがあるので、履歴書を見る人は1ページの短い履歴書を好むらしいです。さっさと面接に進む人とそうでない人を振り分けなければいけないので、長い履歴書はそれだけでボツになる可能性があるらしいです。


確かに私の履歴書はもう何年も基本的なスタイルを変えずに、追加分だけを書き足していました。今のトレンドがどんな感じなのかを探してみたのですが、私の履歴書完璧に時代に乗り遅れていたようです。


www.reed.co.uk


履歴書にもトレンドがあるなんて、本当に全く気付いていませんでした。何年か前に、キャリアアドバイザーに見てもらった時は、特に問題はないと言われたのです。やはり、何でも人にアドバイスしてもらう方がいいんですね。日本の場合は決まったフォームがあるので、履歴書にトレンドなどありませんよね。


というわけで、イギリスでは顔写真が必要なのかというと、必要みたいです。
顔写真を載せると、外国人だと一発で跳ねられる可能性もありますが、一方日本人は若く見えるし、履歴書に年齢は書く必要がないらしいので、実年齢より5歳ぐらいは若く見える可能性もありますね。と言うことは中年世代でも面接までいける確率は高くなるということでしょうか?なにしろ面接までこぎつけるというのは、若者でも中年でも結構至難なことなのです。


イギリス人の1人は、移民局で働いていたそうで、その時は何年何月何日からのように日付までを全部書かなければならなかったそうなのですが、それは特殊な例で、大学入学の年すらも書いていない履歴書の例もありました。それよりも何ができるのか?と言うことが一番大切なようです。



今週末は新たに履歴書を作り直そうかなと思いました。