英国永住者の日常

モラ夫と暮らす英国永住者の日常の記録です。

人生はやり直せる ケイトリン・ジェンナー

久しぶりに、約4ヶ月半ぶりにイギリスに戻ってきました。
戻ってきた理由はずばりビザの問題です。これ以上日本にいるといろいろと面倒なことになるので戻ってきました。海外に住んでいるとビザの問題は避けて通れません。

それにしても、イギリスはやっぱり寒くて寒くて、まだ体温調節がよくできていません。
そして日が暮れるのが早く、やっぱりその点は辛いです。

久々にあった夫は、1人が寂しかったようで、私の帰りをかなり喜んでいて、いつもこう言う感じならば、一緒にいてもいいんだけどね。と思いながら話していました。
だけど、この穏やかな感じもいつまで続くのかは疑問です。


というわけで、イギリスに戻ってから「アイムセレブレティ ゲット ミー アウトオブヒア」という番組を見ていました。
これはセレブの人たちが、オーストラリアのジャングルの中でキャンプをして、いろいろな挑戦をするというものなのですが、毎年クリスマス前の風物詩みたいな感じです。

出場者の中にケイトリン・ジェンナーという女性がいるのですが、彼女はかつてアメリカの陸上選手として活躍していたブルース・ジェンナーという男性だったそうです。
オリンピックで金メダルを獲得したこともあるようです。特にモントリオールではものすごく活躍したようです。
カーダシアンファミリーのお母さんの元夫で、カイリーとケンダルという2人の娘もいるそうなのです。

2015年に、性同一障害であることを公表して女性になったようですが、女性としてこうやってテレビにも出て、男性としての人生も素晴らしい功績を残し、なんだか単純にすごいなと思いました。通常の人が経験する人生の何倍もの経験を、一回の人生で体験しているんだなと思うと、頭が下がります。

人生はいつでもやり直せるんだな、強い意志(とお金)さえあれば。そう感じました。
でも、いくらお金があっても、公表するにはものすごい勇気がいっただろうなとおもいます。
本当にその勇気にあやかりたいものです。

日本でとあるバイトに行って思ったこと:肥満問題

どうしてもどうしても日本で働きたくて、今週何日間かだけの短期バイトに行ってきました。
いやー楽しかったです。この、誰とでも難なく言葉が通じる安心感!こんなに大勢の日本人と言葉を交わしたのは何十年ぶりなんでしょうか。
アジア人一人ぼっち状態じゃない職場!楽しかったです。
短期だったにもかかわらず、仲良くなれた方も何人かいて、きっと今後も連絡取り合ったりすると思います。


しかし、大勢の日本人がいる場所で思ったことなんですが、予想以上にみんな細い!ということなんですよ。
イギリスにいるときは結構「スリムね」だとか、「ちょうどいい」だとかいわれてたので、自分が平均体重よりも重いことは重々自覚していましたが、許容範囲ではないかと思っていました。(日本人からは言われませんが、ヨーロッパ人や他国籍の人には「ちょうどいい」そう言われてます。キリッ)


日本人同士の集まりになるといつもダイエットの話になって、みんな痩せてるのに気にしすぎやろ!と思っていました。
本気でそう思っていたので、正直ダイエットダイエットってうざいなとも思っていました。
毎回毎回他に話すことないんかい!一体何十年ダイエットの話してれば気がすむんだよ!みたいな感じで、ちょっとイラついたりしていたのです。
単に「充分痩せてるからダイエットなんて必要ないわよ」と言って欲しいが為の、誘い受けなんだろうかとか、そう言うふうに勘ぐってさえいました。
こんど会ったら、きっと素直に一緒にダイエットの話ができるかもしれません。少なくとも、参考になりそうなことは熱心に聞くかもしれません。


で、今週「私はここにいるおおよそ70%以上の人たちより太っている。」と言うことを認識いたしました。
スーパーに行ったり、昼間の時間をうろうろしていると、確かに太った女性は結構目につきます。
ですからそれだけでは自分がデブってことは気づけない事実だったんですが、私は太っているということを今回バイトの場で実感して戻ってきました。
これは時給でもらったお金よりも、大きな収穫かもしれません。
ユニクロに行くとまだまだ入る洋服はいっぱいあるし、XLになると、レジで「XLでよろしかったでしょうか?」と聞かれて一瞬恥ずかしい感じがしていましたが、XLじゃなくてもLで大丈夫なんじゃないの?と店員さんが暗に気にかけてくれているとか都合のいい解釈もしていたりしました。
基本的にはLで十分大丈夫だし、よっぽど体型をひろいやすい洋服でなければXLのお世話にはならなくていいし、洋服によってはMでも大丈夫です。汗 それに最近は体型を隠すファッションが多いですからね。
問題メイヨー ノープロブレム〜だと思っていたんですよ。


姉に「あなたほど自覚のないデブは、私の周りにはいないよ。」と言われた時も、その辺に太った人大勢歩いてるのに何言ってるんだか。と思っていました。
まあ、おしゃれ主婦の姉の周りにはデブなおしゃれ主婦はいないと言うことは事実なんでしょう。そもそもおしゃれ主婦は私みたいに「ワードローブのほとんどがユニクロ」ってことはないでしょうし。


今回バイトした時に、その場にいた方々なんですが、細くて、美しくて、おしゃれで眩いばかりの方々でした。そして、そのうえ賢い方々。
とある専門家の集まる場所だったので、その方達の頭脳が優秀であることは間違いありません。
いやいや本当に驚きました。才色兼備な方々がそんなにワラワラ存在する場所があるなんて。
私がたとえ10キロ痩せたとしても、もちろん追いつくわけではないのですが、それでもデブで目立つことはなくなるかもしれません。


よくテレビ番組とかで、ダイエットの神様が降りてきた!とか言って、ダイエットを始める人が出てきますが、きっと今の私のような状態なのかもしれません。
と言っても、この期に及んでも、私が熱心にダイエットをして20キロも30キロも減らせるかと言うと、そう言う気は全然しないのですが、せめて10キロは減らせたらなあと思ったのでした。


やっぱり、人がいる場所に出ていかないと気づかないことってたくさんあるんですね。

織田信成さんの記者会見@モラハラ問題

先ほどテレビをつけると織田さんの顔が超アップで映っていました。涙をこらえて記者会見をする姿が痛々しくて、つい見入ってしまったのですが、モラハラで体調を崩していたとのこと。
それで、どっかの記者が、「正直それぐらいでって思ってしまうんですが」と発言していて、でた、2時被害!と思いました。
そう言うことを言う人がいるから、被害を言い出せないんですよ。私も夫のことを何度説明しても「男ってそう言うもんだから」「どこの男だって同じようなものよ」とかまるで大したことないのに私が大げさに言っているように言われたものでした。まあこれは現在進行形でもあるんですが。
で、気づいたのですが、そう言うことを言う人って結構モラハラタイプの人が多いような気がしています。そして、どんな風に説明しても、証拠を見せても理解できないのです。
なぜならおそらく同じようなメンタルを持っている人だから、それが普通で、「それが何?大したことないでしょ」とおもってしまうんでしょう。


で、織田さんに戻るわけですが、織田さんはアスリートでオリンピック出場するまでの実力を持った方で、ふんわりとした外観には似合わない強靭なメンタルを持っている方なんじゃないかと思うのです。そして、今回の件でも、表に出て記者会見をして、本当に強い方だなと思います。弱い人にはできないことだと思います。
モラハラする人が近くにいればわかると思いますが、とにかくちゃんとした話し合いができないので、被害者は絶望的な気持ちになってしまうわけなんですよ。
で、こうやって精神的に弱っているにもかかわらず、堂々と訴えてるのには、よほどのことがあってだと思うのです。


それなのに「正直、これぐらいのことで」という記者、いいかげんにしろよ。


こういうモラハラパワハラを許さないと言う風潮になってほしいです。モラハラをしている本人には自覚がありません。ですから話し合えって言ったって話し合えないのです。
お前が悪い、お前が原因でこうなってる。で終わりなんですよ。そして、無視、悪口、ガスライティングと進んでいくのです。
織田くんが、証拠をきちんと残していることを願わずにはいられません。周りの人も、ちゃんと証人として立証してほしいです。


今後の行方を見守らなければなりませんね。織田くんがんばれ〜

コンビニ熱とミスタードーナツ愛

まだまだ日本滞在中です。
日本に戻りはや4ヶ月経とうとしていますが、私のコンビニ熱はまだまだ続いています。
あまりにも毎日近所のコンビニへいくので、最近では店員さんとも仲良くなって来ています。

コンビニスイーツへの熱は落ち着いて来ていて、見たら買わずにはいられないと言う時期を過ぎました。
そして今はおでん熱へと移行しています。
コンビニおでんがなくなるかもしれないとニュースで見ましたが、辞めないでほしいです。
コンビニのおでんが不衛生だとか言われていますが、やっぱり大根とこんにゃくを見るとどうしても食べたくなってしまいます。

実はイギリスにいる時、コンビニがときどき夢に出て来ていました。
夢の中の私は、日本のコンビニらしきお店でお買い物をして、雑誌を立ち読みしているのです。そして、どの雑誌を買おうかなと思案しているのです。
でもそれはローソンでもセブンイレブンでもないパキスタン人みたいな人が店番をやってるお店です。(最近はこれも日本の現実になりつつありますが)
目が覚めて、イギリスにいることに気づき、あー夢だったんだとものすごい寂寥感に襲われたものでした。
うちの家の近所には大きなスーパーもあるし、ちょっとしたコンビニみたいな店もあるんですが、違うんですよね。これじゃない感じ。

そしてもう一つがミスタードーナツ愛です。
お店を見ると入らずにいられないのです。スタバがあっても全然入る気にはなりません。なぜならスタバはイギリスにもあるから。
ミスタードーナツでオールドファッションを食べて、コーヒー飲んでいると幸せを感じます。なぜだかわからないけどミスドじゃないとダメなのです。
イギリスにいる日本人の友達とお茶をする時、よくミスドのドーナツ食べたいよねーという話をしていたのが懐かしいです。

予定ではもうすぐイギリス帰国なんですが、夫が別居を考慮し始めたようです。
私がいないことに慣れて来たようで、自由な生活もいいんじゃないかと思っているそうです。
本当にそうだと嬉しい限りですが、どうなるでしょうか?

自己愛憤怒

ここ何日間かものすごい数のメッセージを受け取っています。
その数は1日に90とか70とか尋常ではない数です。
そしてその一つ一つがかなり長くて、暴言だらけです。
いったいいつ仕事しているんだろうと、不思議です。心配するという気持ちももうあまりなくなって来ています。


もう動悸がして読む気も起きなくて何日か放置していましたが、先ほどようやくざっと目を通してみました。
いったい何が書かれているんだろうと思いましたが、普段口で言ってる暴言が書かれているだけですね。
目新しいのは

  • お前の経済的な貢献は2%ぐらいで、俺の稼ぎが98%ぐらいだ。だから家を売ったら半分もらえるなんて思うなよ。
  • 今週の週末お前の荷物は全部処分してやる。


みたいな感じで、他は通常どおり、冷たいだの、終わりだーだの、お前はどうして俺をこんな目に合わせるのか?だの、死んでやるだとか、まあそんな感じを長々とかいてあるのです。


正直疲れます。ひょっとして、友達誰もいなくなったんでしょうか?だから他の人は誰も聞いてくれないとか?
携帯もずっとお休みモードにしていますが、履歴を見るとすごい数の着信があります。


メッセージを書くなら少しは考えをまとめて書いてくれないものでしょうか?こんなに多くのメッセージを読むだけで疲れます。といっても全部きちんと読んでいるわけではありませんが。
多分、電話で話したら同じ内容をガンガン怒鳴りつけられていたんでしょうから、よく考えてみると証拠としては助かります。
だって、私からは何も反応を示していないのに、1人で怒ったり謝ったり、そしてまた怒ったりやっているわけです。
これって私である必要ないんじゃないかと思います。ただ感情をぶつける人が欲しいというだけで、誰でもいいのでは?


目を通すとなんだかやっぱり気分が悪くなって、以前ほどではないですが、ちょっと落ち込み気味になるので、本当に両親に申し訳ないな〜と思います。
娘がこんな目に遭っているの見たくないですよね。本当に心配かけてすまないと思っています。


終わりだ〜 離婚だ〜と言っていますが、実際に離婚したいというと、考え直せ。子供もいるんだぞ。てなふうに話を逸らされて、死ぬ死ぬ詐欺に遭って来ましたが、今回はこれだけ何度も本当に終わりだ、お前みたいに冷たい女には我慢できない。と言っているので、ひょっとしたらひょっとして本当に離婚できるのかもしれません。


やっぱり離れてみて、冷静に考えられるようになってよかったです。

ユーチューブのタロットリーディング

昨日は台風が近づく中、航空券の変更をしました。


結局また2ヶ月伸ばしたのですが、寒くなってくると洋服が全然ありません。
でもイギリスから送ることを考えると、ユニクロとかで買ったほうが安いのかなぁとも思います。


うちの夫からはガンガン電話があり、いったいいつ帰ってくるんだというメッセージが山ほど残っています。
機嫌のいい時は「早く会いたい」で、機嫌が悪い時は「ずっと日本に居ろ。帰ってくるな。」の攻撃ですが、どっちのメールを受け取っても動悸がして胃が痛くなるので、なかなか開くことができません。


今後どうしていいのか本当にくよくよ悩んでいます。
今までは今後のことを考える余裕もなかったので、少し前進したのかもしれません。
とにかく私の思考も亀のようにノロく、さっくり決めて、さっくり離婚して、前進のみのような前向きな思考ではありません。
自分で決めることが苦手、これがモラハラ思考の人にあう原因のひとつなんですが、まさに私がそうです。
昔は今より随分マシでしたが、長年のモラハラで自分で決めることが出来なくなっています。言い訳ではなく本当に影響してると思います。(汗)


昨日は停電だったので、何もすることがなく、携帯でユーチューブのタロットリーディングの動画を見ていました。
そして、「あなたの運命の人」とかいうリーディングがあったので何気なく見ていたのです。

それにしてもユーチューブのタロットリーディングびっくりするほど当たってるのですが、私の気のせいですか?
こういうのを信じやすいから、モラハラみたいな人にころっと騙されてしまうんでしょうか?
ほとんどの動画で、かなりの確率で当たってます。今まで何年間か本当に辛かったこと、これから新しい人生が拓けていくことなどがおきまりのように出て来ます。


ユーチューブのタロットとは3〜4つのカードの山があり、それを心の中で選び、その後自分が選んだカードの山の解説を聞くのですが、驚きました。


「あなたの運命の人って、ひょっとしたら前世で息子だったのかもしれないですね。」とリーディングの方が言っていたのです。
リーディングをしていた方はもちろん一度も会ったことのない方です。
実は先日他のサイキックの人、この方は何度も会ったことのある人ですが、この人にも「別れるのは難しいかもしれないよ。旦那さんは前世で息子だったからね。」と言われたのです。がーん!


いやいやいやいや 運命の人なんかじゃありませんから。
いくら前世で息子だったとしても、今世では違いますからそろそろ勘弁してください。
それに実際私の息子ならばいっぱい愛情をあたえて、しっかり教育しますから。



毎日毎日電話がかかって来ても出てないのですが、とにかく胃が痛くなります。呼び出し音がなるだけで辛いです。
だから携帯の呼び出し音が鳴らないようにしていますが、そうすると誰にも連絡が取れなくて困っています。


いったい今後どうなるのか。本当に霧の中を歩いているようです。

欲しいのは「疲れない家族」〜日本女性はかわいそうと英国人がいう理由

日本女性はかわいそうと英国人がいう理由 という記事を朝から読みました。
元々は欲しいのは「疲れない家族」というまんがに描いてある日英カップルの家事分担についての話を記事にしたものですが、なんだかこの記事を読んで、朝からイライラしてしまいました。


というのは、少ないサンプル数で申し訳ないのですが、こんな家族私の知ってる日英カップルにはいないよ。と思ったからです。
シッターさんやクリーナーさんをうまく活用して、家事を分担して、男女平等最高!みたいなカップル。どこに生息しているんだろう?
なんで男女平等といいながら奥さん仕事してないんだろう? 旦那さんの転勤に付き添って、奥さんが仕事できない状態なのは男女平等じゃないのでは?と思ってしまいました。だって男女平等を唱えてる奥さんってみんな働いてキャリアを築いてて、シッターさんを雇っているから。


駐在さんカップルにはこんな感じの人たちがいるのかもしれませんが、普通の家族でいるんですかね?こういう家族。
シッターさんがいたり、クリーナーさんが来てる家はありますが、普通の人の収入に比べるとかなり稼いでいる人たちなんですよね。
イギリスの物価高いですから。子供にもお金かかりますし。特に教育費、私立だと日本よりも高いです。
ちなみに私の周りがみんな貧乏人というわけではありません。


案の定、感想を読んで見ると非難轟々だったのですが、こういった 海外すごい、日本はダメみたいなのを読むと、なんかイライラしてしまう私がいます。


それは私がイギリスに住んでるにもかかわらず、こういった恩恵を受けられるような生活をしていないから、とかではなく、単純にサンプル数少なすぎるでしょ!って思ってしまうのです。こういう家族がいたよ。いいな!という記事だと受け入れられるんですけど。


イギリスすごいすごいという前に、もう少しいろんな家族を見て描いて欲しいなって思います。1家族だけの常識が世間の常識ではありませんから。


実は私がモラハラに長年気づかなかった理由の一つが、友達の旦那さんたち(イギリス人)にモラハラの人が多くて、うちより酷い状態の人たちが結構何人もいたからなのです。それに比べるとうちはまだまだそんなにひどくないなって思っていたこともよくありました。
友達の旦那さんたち(日本人)でうちよりも優しくて協力的な旦那さんって大勢いますが。


日本女性本当にそんなにかわいそうですか?なんか本当によくわからないです。お財布握ってる奥さんが多いのは良くないのですか?
イギリスだとそれってあんまりないことなんですけど。本当に日本女性って一般的に虐げられてるんですかね?


それに定時で帰れない仕事も沢山ありますよ。残業代のつかない仕事もありますし。なんだかなー イギリスってそんな夢の国ではないです。

Think Positive 前向きに考える

今晩はとても涼しかったので、ちょっとだけ長めのお散歩に行きました。
ちょうど3000歩ぐらいの場所に大きめの本屋があるので、そこまで散歩に行きました。


そこでいろいろ本を見て回ったのですが、小さくThink Positiveとだけ書かれた可愛いピンクの本が目について、その本を買って帰って来ました。香水や猫やマカロンや女性が好きそうな可愛い表紙に惹かれたのですが、白紙部分が多い自己啓発本みたいなもので、通常は私が手に取らない感じの本です。


うちに帰って来て、パラパラとめくっていたのですが、その中に「基本的な権利を主張する」という項目がありました。
人には基本的な権利というものがあり、それを侵害されたら黙っていてはいけないと書いてあります。


そしてその基本的な権利というのは

  • 正直かつ公平に扱ってもらう権利
  • 自分の意見を表明する権利
  • 公共の福祉に反しない限り自由に行動する権利
  • 不当な要求に対して「ノー」という権利
  • 敬意を持って接してもらう権利


の5つなのですが、今までみごとに全項目を侵害されていたのです。
生きにくさを感じるわけですね。


他に気になった項目が沢山あるのですが、心配は何の役にも立たないばかりか、自分に暗示をかけてしまう。という項目です。
わたしは心配性なので、今後のことを考えてくよくよしています。老後を1人で生きなければならなくなりそうだなとか、日本に帰ってくるならば保険をかけなければならないなとか、年金はどうなるんだろうとか、本当にここ何ヶ月も毎日くよくよ考えています。


心配しても何の恩恵も受けられないのになぜ心配をし続けるのか?現在に意識を集中しよう。という言葉、しっかり胸に刻み込んでおきたいなと思いました。


この本、どのページもすっかり弱ってしまっている今の私には役にたつ考え方ばかりで、繰り返し読もうと思いました。簡潔な易しい文章なので英語でも読んでみたいなと思いました。

日本の女性センターでのカウンセリング

今日は日本の女性センターのカウンセリングに行って来ました。カウンセリングをしてくださった方の肩書きは医師だったので、おそらく精神科医だったのだと思います。


本当に親身に相談に乗ってくださって、なんども涙が出そうになりました。


今まですでに何人かのカウンセラーに話しを聞いて頂いているのですが、今回は鬱の薬や動悸の薬の話も含め、相談に乗っていただきました。
薬は近い将来にやめるつもりで徐々に減らしていっていますが、もし、モラハラのトラウマなどがあって辛い時は無理にやめずに、薬を飲みながら乗り越えて行ってもいいんじゃないかとおっしゃったので、そうするつもりです。


実は昨日仕事を探そうと思い、ジョブセンターに行きましたが、その時にすこし歳上ぐらいの女性相談員の方がいらして、ほんとうに親身にざっくばらんに色んなことを話していただいて、相談にのってもらって、励ましていただいて元気をいただきました。ほんとうにありがたかったです。


今回日本に帰って来て、本当に多くの方に相談に乗ってもらって、励ましてもらって、勇気づけられているわけですが、イギリスにいた時感じていた誰も本当に頼ることができないというアウェー感を思うと、今まで我ながら20年以上頑張ったなと思わずにいられませんでした。


夫はここ何日か機嫌がよさそうで、普通に感じのいいメッセージを送って来たり、電話をかけて来たりして来ていますが、意図的に返事は出していませんし、電話にも出ていません。


私がそばにいないこと、私がいろんな感情のはけ口ではない事に慣れてもらおうと思っています。
そして、先生からの提案ですが、いろいろな理由をつけて、のんべんだらりと日本の滞在を延ばして行って、まず事実上の別居状態に持っていく。というとを実行しようかなと思っています。


まずは、夫からの依存を断ち切っていくというのが最初の目標です。
そして、自分で意思決定をする事、行動する事などを意識してやっていこうと思っています。

命の洗濯

今日は、学生時代の友達と一緒に、前々から行きたかった橋を見に行きました。
その橋は何年も前にできていたのですが、日本に長く戻っていなかったので、近くから見たことがなかったのです。


今日ものすごい晴天で、空が真っ青で、真っ青な海と木々の緑に眩しいぐらいの白い灯台が映えてまるでギリシャの絵葉書の様に美しかったです。


人は少なかったのですが、お母さんが作ったらしいお弁当を食べている小さな子供を連れた家族連れや、若いカップルなどがいて、微笑ましかったです。
20年ぐらい前に、お互いに小さい子供を連れて、汗だくになって遊ばせたのを思い出しました。


友達は10年前にDVの夫から逃げて来て、一人で娘を育て上げた人なのですが、「なんだかああいうの懐かしいね。」と二人でしみじみと感傷にひたっていました。
かといって、彼女は昔の生活に未練があるわけではなく、今のシングルマザー生活に十分満足していて幸せそうです。
「別れてから、1日も後悔したことはない。」と断言していました。経済的にはまえより大変だし、職場もいじめなどがあって大変らしいそうですが、それでもDV夫と一緒にいて、義実家と同居していた時に比べると、今は本当に幸せなんだそうです。


お互いに子供たちも、もう大学を卒業して成長してしまい手が離れたわけですが、お互いによくやったねと褒めあいました。笑


「学生の頃は、彼氏と一緒にこの辺に海を見に来たもんだけど、今は友達同士が一番楽しいね。」と負け惜しみでもなんでもなく女同士2人でのんびりするのは、本当に楽しかったです。


そのあと神社にお参りに行って、ふたりでお守りを買って来ました。
お互いに、平和に毎日が暮らせることを願って来ました。


お守りが私達をいい方向に導いてくれるよう願わずにいられませんでした。